今年のライブは
「チャリティーライブ」でもあります・・・!

10月に起きた新潟県中越地震
その大きな被害を目の当たりにし、「何かしたい・・・何も出来ないのか・・・」
日本中がそんな思いで溢れかえる中、
私たちは今年のライブを「チャリティライブ」とする事にしました…!

一足早く、ライブビラを公開!!(画像クリックで大きくなります)
その裏面にはこんな事が書かれています。




社会的な意味を持つライブに(チャリティライブ)

私たち関西人にとって忘れる事ができない日、1995年1月17日。そう、「阪神大震災」である。
あの日から10年が経ったが、今また、忘れてはいけない日が出来てしまった。新潟県中越地震」である。
あの日私たちは「上海遠征」のお礼のライブを奈良で開いていた。そして、上海の貧富の差を目の当たりにすると同時に、
貧困層の生きるエネルギーを思い出し、「今村組は誰のために、何のために踊るのか」を再確認していた。
そんな中、今村克彦は、「力が欲しい」とみんなに訴えた。もし、
今村組のの演舞を見て元気になり、生きる勇気が沸いてくると言ってもらえるのなら、
そんな人のために踊りたい。そのための「力」が欲しいのだ。
その力で、『新潟の人たちを励ましたい』『台風の被害にあった人たちも励ましたい』と思う。
今年の年末ライブが、その第一歩となり、みんなの願いを集め、発信するライブにしたい。
私たちは、今年のライブを「チャリティライブ」とすることにした。収益の一部を災害の復興に役立てて欲しいと思う。
踊ることが、歌うことが、一体何になるという人もいる。思い上がり、偽善、そんな言葉も聞こえてくる。
しかしそんなときに、もうこの世にはいない「河島英五」さんの言葉が思い出される。
「口ばっかりで何にもせえへん善人より、なんかしてる偽善者でありたい…」
踊り歌うことが、人と人をつなぎ、心を寄せ合う力くらいにはなるのだ…。

(今村組プロデューサー:時田裕二)





「誰かのために…何かのために…」
そう心から思ったとき、今村組の踊りは強烈なパワーを放ちます…!
8年前、丹後の海で起こった重油流出事件…
そのチャリティをすべく、寒空の下、駅前で踊った事があった。
その時、若いお兄さんが言ってくれたたった一言

「俺、丹後出身なんです。少ないですけど、これで足しにして下さい。」

今の首脳メンバーがまだまだ幼かった頃
私たちは、心に込み上げてくる何かを感じずにはいられませんでした。


「誰かのために」
「何かのために」
「新潟で被害に遭った人のために」
「台風で行き場を無くした人のために」

私たちは踊ります…!!







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